今月の一字 【繋】

 

どんなに複雑そうに見える文字でも、美しくバランスよく書こうとすれば線と線が繋がっている。

という意識と実際の筆の動きに繋がりの気配が見えることが肝心です。

 

今までの仕事のつながり、人のつながりを紐解いてみても、

一つ一つの出来事があり、それが次の出来事のきっかけになっています。

実際にやっているその時は、一つ一つを只、懸命にしているだけ。

バラバラに思っていたことが、鳥の目(俯瞰)で見れば、あの時の出会いがきっかけとなり、

次へ次へと線が引かれて行っていたってこと、ありますね。ほとんどすべての事がそうなのかもしれません。

原因と結果はつながっているのは当たり前じゃないかと思えてきますが、

毎日の日常でそんなに大切に感じているのだろうか?

意識せずに流している。流れている。

一期一会と口ではいいながら・・・。  と自分をふり返っています。

 

では、私達に出来ることは? その一つ一つに真心を込める事。そこに作意があるのか。

戦略(自分の望ん結果になるように、一つ一つ計算して動く)とか手段というのかもしれませんが、

どうもしっくり来ません。純粋な真心と作意・・・。

両方いるよね。そのせめぎあいであったり、時にはどちらかが前に出たりします。

が、やはり、心。純粋な真心。相手を思う気持ちに優る美しいものはないと感じます。

 

全ての出会い、一つ一つの出来事に心から感謝できる私でありたい。

と願う心で「繋ぐ」を今月の一字といたしました。

有限会社楠本書院
代表取締役:楠本 廣子

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