新着情報

  • 2023年9月28日

    WalkOn株式会社様の経営理念を浄書させていただきました

    お客様からの一言

    「いつか楠本さんに書いていただきたい」と思っていたことが実現しました。

    やっぱり違う! 力強さが感じられました。(今迄はパソコンで打った理念を掲げていました)

    特に「信頼」と「チーム一丸」のこだわりのところをアクセントをつけて書いて下さって、胸にドンときました。

    【実績紹介】のページにもインタビューの詳細を掲載しております。併せてごらんください。

     

  • 2023年9月19日

    今月の一字 【 優 】

     

    やさしいー。優れているなどの意味を持ちます。

    「優」という文字は「亻(にんべん)に憂い」と書きます。

    隣に人が寄り添って気持ちを和らげたり、慰め楽しませたりすることを表現して「やさしい」の意味が生まれました。

    人の心の悲しさ、辛さを受け止め、共感する心を持っている人は、

    心が本当に優しい人であり、優秀な人であると思います。

  • 2023年9月13日

    岡本機工株式会社様の経営理念を浄書させていただきました

    お客様からのひとこと

    「女性とは思えない力強い文字です。

    経営理念に最もふさわしい書体で

    大満足です。」

    との感想を頂きました。

     

  • 2023年8月23日

    オンライン書道教室でお稽古

    オンライン書道で

    うかんむりの書き方の

    お稽古中です。

    ワンポイントでここまで変わります。

    墨字が生徒さんの清書分です。

    朱墨はお手本です。

     

     

     

     

     

  • 2023年8月7日

    色紙に揮毫しお納めしました

              

     

    独立開業された弁護士事務所のご依頼を受け、色紙に揮毫いたしました。

    「人生の雨によりそう」

    トラブルを抱えて相談にお見えになる、その方の身になってより良い解決に導くという志。

    お仕事に対する気持ちを聞かせていただき、浄書させていただきました。

    少しでも悩みや苦しみが和らぐようなお手伝いをしたいとの事です。

    ご相談事がございましたら、あじさい法律事務所(大阪市天王寺区06-6768-0231)まで

  • 2023年8月2日

    今月の一字 【清】

    清らか、清める、清潔、清浄、清流・・・

    さんずいは水を表す。

    青は青く澄んでいる様子を表す。

    従って「清」は濁りのないきれいな水から派生して、すべてを清めるという意味を持ちます。

     

    心、気持ちの汚れはなかなかにとれませんが、まずは事務所の内を清めましょうと、

    時間を見つけては整理整頓をしています。

     

    沈殿している水も同じです。

    波風を立てずにいると、底に泥は溜まっていても上は澄んでいるので一見は綺麗に見える。

    しかし、かき回すと一気に濁ります。きれいにするには、流すしかない。

    感情の整理も同じだと思い、もやもやして溜まっておいていた感情を一区切りつけてから流すことも大事だなぁと、

    そんなことを考えてながら、片付けていると、だいぶきれいになりました。

    でもきっと、又すぐに汚れます。又、流す。その繰り返し、繰り返し・・・。

  • 2023年7月27日

    夏季休暇のお知らせ


    誠に勝手ではございますが、8月11日(金)から8月17日(木)までを当社の夏季休暇とさせていただきます。

    暑さ厳しき折ではございますが、どうかご壮健にお過ごしくださいますよう・・・。

  • 2023年7月3日

    今月の一字 【照】

                                       

    元の字は

     と書きます。

    日の光がすみずみ迄、明るくすること、四方を照らすことを表します。

    そして、又、光によってかくれていたものを明らかにする意味もあります。

    昭の下の火は (れっか)といい、夜になると、大昔は電気がないので

    火をもやして部屋を明るくした ことから照の文字になりました。

    すみずみ迄照らすとはいえ、天の運行の巡りによって

    日の当たらない場所や時もあります。

    雨の日は、草木が喜び、曇りは暑い日差しをやわらげてくれます。

    そして、雲の奥には太陽が輝いている。

    目にみえる現象の奥に、目には見えなくても日の光がありいつも照らされています。

    何があっても必ず日は昇ります。

    人間でいうと良心のようなものでしょうか。

    毎日、自分にとって好ましいこと、好ましくないことがおこります。

    その一つ一つに手を尽くすことが大切であると同時に、

    一つ一つの出来事に一喜一憂しない心の太さが、最も大切であること。

    心を定めることの大切さを教えられている気がして、

    今月の一字に選びました。

  • 2023年6月21日

    「はなしの和」発行いたしました

     

     

    ご一読いただき、感想などお聞かせいただけると嬉しいです

     

  • 2023年6月8日

    今月の一字 【烈】

    熱烈の烈

    みるからに激しい、燃える、ほとばしる勢いを感じさせる文字です。

    心を燃やし、身をこがすようなそんな激しい思いにかられることが日常あるだろうか。

    年を重ねると、まあまあと受け入れることが円満な人格だと勘違いしていないか?

    忘れていた激しさが筆に墨を含ませ、

    イメージをふくらませていると、よみがえってくる。

    筆の力、墨の力ってすごい、と書いている私自身再認識している。

    違いを受け入れる懐の広さはもちながら、心の底に燃える炎は消してはいけない。

    書き終わったとき、額に汗をかいていることに気付き、

    すがすがしい気分になりました。

有限会社楠本書院
代表取締役:楠本 廣子

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