今月の一字 (新年の一字)
「兆」(きざし)を新年の初めの一字にしました。
この言葉は何らかの予兆を表す意味を持っています。真っ暗な夜から徐々に日の昇る予兆として、やがて空にほのかな明るさをもたらし、その一番明るいところから太陽が顔を出し、私達はその神々しさに思わず手を合わせます。
今、此処にいることへの感謝と、これからの希望を含めて・・・。
大自然の中に生かされている生命の一つとして、大いなるものへの尊厳と感謝の思いが合掌する中に自然に湧き上がってきます。
ご縁のある一人ひとりの顔を思い浮かべながら、その人達の心を明るく楽しくするような生き方をしていきたいと新年の日の出に思いました。
今年もよろしくお願い申し上げます。
今よりも、みんなで一緒に幸せになりましょう。
大阪勧業展に出展
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